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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-05-13 第126回国会 衆議院 環境委員会公聴会 第1号

大気汚染ですから、そこに例をとって説明させていただきますが、例えば裁判の事例でも典型的なんですが、川崎市の場合には、要するに発生源企業があって、どういう発生源設備があって、どういう煙突があって、そこでどういう硫黄分重油が使われていて、どういう燃焼工程をたどって、鉄鋼ですと鉄鉱石あるいは重油等も使いますが、鉄鉱石だけで硫黄分がどうだというふうな燃料関係資料、あるいは発生源施設関係資料一つ一つ煙突ごと

篠原義仁

1992-04-07 第123回国会 衆議院 環境委員会 第5号

主要工場煙突ごと調査をして、事業所単位排出量を抑えるように辛抱強く指導したわけです。それが政府を動かして、硫黄酸化物だけでなく窒素酸化物についても、固定発生源での総量規制法制化につながったというふうに思います。大阪府は、独自に業界の実態調査を続けて、なお総量規制を模索するというふうに言っております。

岡崎トミ子

1974-05-10 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

従来の大気汚染防止法ですと煙突ごとに加えられておるわけですが、工場トータル値として規制を加える、こういうことを考えたわけでございます。これは現実に工場排煙脱硫装置を大幅に導入させる一つのきめ手になるわけであろう、こういうように考えたわけでして、結果的にはそういう効果があったわけでございます。  

吉田克巳

1970-04-28 第63回国会 参議院 内閣委員会 第12号

東京都が工場で押える場合には、その工場が持っておる煙突ごと排出基準で許されるSO2量を全部足しまして、その状況に応じまして〇・九から〇・九五、それから一・〇という修正係数を掛けまして、それをもって工場の許されたSO2の排出量ということにしておるわけでございますが、具体的な例で申し上げますと、この〇・九を掛けられる工場というものはほとんどございません。

柴崎芳三

1970-04-14 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

柴崎政府委員 ただいまの大気汚染防止法の体系では、施設ごと排出基準を定めるということになっておりまして、施設煙突が伴う場合には煙突ごと排出基準ということになるわけでございますが、結局基本的な考え方といたしましては、発生する施設を着実に把握いたしまして、そこから発生するSO2を着実に規制するという考え方で、即物的には施設ごとにとらえるのが最も客観的に正確な方法であるという考え方に基づいて組み立

柴崎芳三

1968-05-10 第58回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

そういう場合におきましては、この十七条が運用されまして、それは都道府県知事が、それこそ一つ一つ工場ごとに、現在でも行政指導をやっておりますが、この新しい大気汚染防止法におきましては、特に第二項、第三項が入りまして、その行政指導の結果というものを、それこそ一本一本煙突ごとに、ばい煙減少のための具体的措置を、計画を出させてやらせるわけでございますが、これはあげて当該地区都道府県知事の仕事になっておるわけでございます

矢島嗣郎

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